先日、招待されて目白へ遠征した。白山神社へ参拝した後、椿山荘フォーシーズンズにて昼食。
メインダイニングのイタリア料理「イル・テアトロ」の『フォアグラ、キャビア、トリュフの贅沢ランチ』(5000円、サービス料別)を頂く。
至高の食材、“世界三大珍味”と呼ばれるキャビア、フォアグラ、トリュフが一度に味わえるシェフ渾身のプレミアムコースとのことだが、確かにシェフの腕前が判る料理だった。
エグゼクティブ・シェフの名はレオナルド・ディ・クレメンテ、覚えておこう。イタリア人で2003年に若干26歳でロンドンのフォーシーズンズホテル カナリーワーフのメインダイニング「Quadrato Restaurant」のシニア・スー・シェフに抜擢され、2006年10月よりフォーシーズンズホテル椿山荘 東京のエグゼクティブ・シェフに就任しているとのこと。
【前菜】ズワイ蟹と滑らかに仕上げたカリフラワーのパンナコッタ キャビアと共に
【パスタ】自家製スパゲッティ マッシュルームのカルボナーラソース トリュフの香
【メイン】牛フィレ肉とフォアグラのソテー ロッシーニ風 季節野菜のグラッセ添え 黒トリュフのソース
【デザート】デザートワゴンより、お好みのデザート
コーヒー、 紅茶 又は エスプレッソ
メニューに載っていないが、スティック生野菜が前菜の前に出る。これがまた美味い。いい野菜を使っている。
そして何より美味かったのがトリュフだった。全体的な感想は、日ごろ粗食の胃が驚いてしまい、コメントが出ない(笑)。また行きたい店だ。
食後は有名な庭を散歩。
私が某氏の手相を観たことから始まった、まったく新しい人脈。これも手相の効用の一つだろう。振り返って考えてみれば、人間関係の下手な私がサラリーマンの世界でなんとかやっていけたのは手相ができたことが大きい。直属ではなくその上の上司に目をかけられるというパターンが多く、多難ではあったが。
本社の部長が来た時、支配人室に呼ばれ、「手相を観ろ」といわれたこともあった。
鑑定の結果を部長は感心しても、こんなことは出世の阻害要因ともなる。サラリーマンの道を選んだのであれば手相の技など隠して仕事の成果で、まず出世することが何よりも大切だ。白ゴマ、黒ゴマ、茶ゴマのごますりも必要。人の3倍働き権謀術策を駆使し出世することだ。それがいやならサラリーマンなど辞めればいい。
メインダイニングのイタリア料理「イル・テアトロ」の『フォアグラ、キャビア、トリュフの贅沢ランチ』(5000円、サービス料別)を頂く。
至高の食材、“世界三大珍味”と呼ばれるキャビア、フォアグラ、トリュフが一度に味わえるシェフ渾身のプレミアムコースとのことだが、確かにシェフの腕前が判る料理だった。
エグゼクティブ・シェフの名はレオナルド・ディ・クレメンテ、覚えておこう。イタリア人で2003年に若干26歳でロンドンのフォーシーズンズホテル カナリーワーフのメインダイニング「Quadrato Restaurant」のシニア・スー・シェフに抜擢され、2006年10月よりフォーシーズンズホテル椿山荘 東京のエグゼクティブ・シェフに就任しているとのこと。
【前菜】ズワイ蟹と滑らかに仕上げたカリフラワーのパンナコッタ キャビアと共に
【パスタ】自家製スパゲッティ マッシュルームのカルボナーラソース トリュフの香
【メイン】牛フィレ肉とフォアグラのソテー ロッシーニ風 季節野菜のグラッセ添え 黒トリュフのソース
【デザート】デザートワゴンより、お好みのデザート
コーヒー、 紅茶 又は エスプレッソ
メニューに載っていないが、スティック生野菜が前菜の前に出る。これがまた美味い。いい野菜を使っている。
そして何より美味かったのがトリュフだった。全体的な感想は、日ごろ粗食の胃が驚いてしまい、コメントが出ない(笑)。また行きたい店だ。
食後は有名な庭を散歩。
私が某氏の手相を観たことから始まった、まったく新しい人脈。これも手相の効用の一つだろう。振り返って考えてみれば、人間関係の下手な私がサラリーマンの世界でなんとかやっていけたのは手相ができたことが大きい。直属ではなくその上の上司に目をかけられるというパターンが多く、多難ではあったが。
本社の部長が来た時、支配人室に呼ばれ、「手相を観ろ」といわれたこともあった。
鑑定の結果を部長は感心しても、こんなことは出世の阻害要因ともなる。サラリーマンの道を選んだのであれば手相の技など隠して仕事の成果で、まず出世することが何よりも大切だ。白ゴマ、黒ゴマ、茶ゴマのごますりも必要。人の3倍働き権謀術策を駆使し出世することだ。それがいやならサラリーマンなど辞めればいい。